10/09/2020 …… symptoms / signs
河野行革相の担当職員、気付けば「ブラック化」で反省
〔『朝日新聞』デジタル:坂本純也〕
国家公務員の働き方改革を進める河野太郎行革相は、就任以来、「縦割り110番」や「脱ハンコ」などの積極策を打ち出してきた。しかし、気がつけば自らの担当部署の負担が増えていたとして、「振り返ってみると、私の担当部署がブラック化していた。ホワイト化していかねば」などと述べた。
【所感】行政改革の内容とは直接関係がないが、BLM運動がこれだけ隆盛しているなか、未だに悪いイメージを〈ブラック〉、よいイメージを〈ホワイト〉などと、しかも政府首脳が記者会見の場で、公然と口にしていることに呆れる。植民地主義的な語彙だと、まったく気がつかないのだろうか? 〈ブラック企業〉や〈ブラックバイト〉といった言葉は、労働運動などの文脈でもよく使われるが、いい加減にやめたほうがよい。(北條)

