06/18/2020 …… symptoms / signs
バイエル(モンサント)が10万件の訴訟に1兆円で和解 ラウンドアップに発がん性
〔『長周新聞』Web版〕
多国籍企業モンサントの開発した除草剤ラウンドアップ(主成分グリホサート)は、その危険性をめぐり世界各地で訴訟を起こされ、販売元のドイツ・バイエル社は経営難に陥っている。しかし、内閣府食品安全委員会はその安全性を確認したとの評価書を出し、世界に逆行していわば販売を促進している。
【所感】グローバル・バイオ企業のモンサントについては、遺伝子組み換えを行った種子と専用の除草剤を用い、一度それを使用した農業経営者を一生束縛するような仕組みを作り出し、自然環境にも種々の悪影響を与えている。以前に話題になった蜂群崩壊症候群も、同社のネオニコチノイド系農薬が原因といわれている。TPPをはじめ、産業の活性化ではなく経済的利益を優先する日本政府の施策は、われわれの日常生活はもちろん、列島の自然環境そのものも危険に曝している。(北條)

