06/30/2020 …… symptoms / signs
女児1億4千万人が「消失」
男児選好、中印が8割
〔共同通信〕
国連人口基金の発表した2020年版『世界人口白書』は、過度な男児選好の考え方により出生前後に「消失」した女児が、累計1億4260万人に達すると推定している。データが利用可能な1970年代から増加の一途を辿り、累計の8割超を中国とインドが占めるという。
【所感】あまりのことに背筋が寒くなる。世界が未だ男性優位社会の隆盛期にある現実を、如実に示す数字ではあるまいか。インドについては性犯罪の横行が長く問題化しており、中国においては前近代に〈溺女〉という女児殺害の風習も確認された。しかし、日本社会の現実も大きく変わらないことは、これまで抽出してきた symptoms/signs からも明らかだろう。いわゆるグローバル・ノースの地域が関与して、インドや中国を人身売買の市場化している可能性も大きい。侮蔑や非難を投げかけるのではなく、全世界的問題として解決に取り組まねばならない。(北條)
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女児1億4千万人が「消失」 男児選好、中印が8割(共同通信) - Yahoo!ニュース
【ニューヨーク共同】国連人口基金(UNFPA)は30日、2020年版「世界人口白書」を発表した。地域により過度な男児選好の考え方に基づく「性の選別」が行われている影響で、出生前後に「消失」した女児

